2018年02月07日

「野鳥の会」の会員は日本中にいるようだけれど、消え行く鳥を守りたいとお金を寄付する人々とはこんなにも少ない人口なのかと、なんだか・・・そんな人間にはならないようにしよう。
自然へ出向き、生活や身体、心を潤してもらっているのなら、こんな形で自然に恩返ししてみるのもいいのではないでしょうか。

https://readyfor.jp/projects/nokoso-raichio-familypark


現地では石原園長の取り組みとは別のプロジェクトも入り込んでいるそうです。中にはライチョウを捕食するテンを捕殺している研究チームがいるのだそうですが、それは完全な間違いであり、生態系のシステムを無視した取り組みだと感じます。自然界を人間の手でコントロール出来ると思ってしまうのはとても危険なこと。

もうこれ以上、捕食動物たちが殺されないためにもみなさま、富山市ファミリーパーク石原園長とライチョウを応援してください!!今月末までです、よろしくお願いします!

2018年02月05日

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みなさまご無沙汰してしまいました、今年もよろしくお願いします。
飯能は今年二度目の雪が降りました、二週続けての雪だったのでゴルフ場はオープン出来ずに毎日みんなで雪かきをしています。

雪が降った次の日の楽しみは何と言っても「足跡」です。
上の写真、藪の方からこちらへノウサギが向かってきています、足跡を遡って向こうの藪を調べてみると、

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こんなカラカラの枝を食べていました。
一緒にやってきた同僚たちは

「ウサギってこんなの食べんの?草とか食べんじゃないの??」 というけれど

「冬のゴルフ場でほうれん草やニンジンみたいな草見たことある?まして雪だぞ」

こう言えばみんな「それもそうだわ〜、美味しくなくても食べなきゃねぇ」と納得です、いきものたちは知恵を絞ってなんとか冬を乗り越えようと生きています。

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ノウサギの「赤ション」を見つけました。発情を迎えたメスが出すのだそうで、血色というよりも鮮やかなオレンジ色をしています。この食料に乏しい季節、おそらく行動範囲も広くなるのでしょう、きっとゴルフ場でならオスとの出会いもたくさんあることと思います、春が明ける頃、仔ウサギに会えると嬉しいです。

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「きゃーなにこれ!!なんでカート道歩いてんのー!!!」

タヌキがカート道を歩いていました。私たち人間もまっさらな新雪の上を歩くより、踏み固められたところや車のワダチを歩きたくなるもの、もちろんタヌキだってカート道を歩くほうが楽なことくらいとっくに知り得ているのです。

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この後、カート道から池へ降りていきました、雪の中でも水を飲みに来るのですね。

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池の畔にモグラ塚、モグラに雪の知らせが届くのは、雪が溶ける頃なのでしょうか。


今回観察出来た足跡は、キツネ2回、テン4回、アライグマ3回、タヌキとノウサギはたくさんでした。
同僚たちの感想は「こんなにたくさん棲んでるなんて想像もしてなかった!!」とのこと。
連日の雪かきで身体中痛すぎるけれど、これまで見向きもされなかった足跡が、ほんの少しの解説を加えるだけでこんなにも伝わるんだな〜と思うことが出来ました、もう一回降ってもいいな〜!

ゴルフ場に棲んでいるみんな、どうもありがとう!

 

2017年12月28日

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サクラの冬芽の食痕が始まりました。と言ってもタイミングを逃して上げそびれたもので、こちらの写真は5日前に撮ったものです。枝の周りに散らばっているのは蕾の残骸です。
食痕をじくりと見れば、胃に届く内容物はこの小さな蕾のほんの核の部分であるようです。

昨年の私のテーマであった「園芸種のサクラも食べるのか?」という答えですが、ソメイヨシノも食べているようです。 が、どうやらヤマザクラのほうが人気食材のように感じます。

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(ヤマザクラを食べる様子)

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(今季初のマツグミ)

マツグミは今年の始めに発覚した食材でしたが、その時は樹皮や実の食痕でした。
こちらは葉の一枚一枚に歯型が残されています。 

里の環境もいろいろ、いったいどこまで人間の手が入った環境ならばムササビの生活圏と共に暮らせるのだろう。