2017年11月08日

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(巣箱に棲んでいる女の子)

個体識別のために通っている森ですが、ムササビたちがいろいろな素顔をみせてくれるので、もうこんがらがってきてしまいそうです。
とりあえず、気になる女の子2頭をピックアップします。

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(目の前の木に巣箱メスがいるけれど、気にせずお食事中の別のメス)

この2頭は啼き交わすことはあるけれど、ケンカをする様子がないのでおそらく血縁関係なのではないかと思われます。このまま繁殖期をここで迎えてくれると嬉しいものです。

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(ともさんが撮ってくれた謎の個体)

こちらは滑空後に見失ってしまったので宿題となりましたが、紅葉をバックに素敵な滑空写真なので使わせていただきました、構えてもないのに飛んだ瞬間にはもうフラッシュが光っているというすごい反射神経のともさんです。

かれらの他にはフグリの発達したオスが1頭顔をみせてくれるのですが、メスたちが気にしている様子もなく追い払いもしません。んー。。。
ムササビたちの秘密を知るにはまだまだもっと通わないといけません。

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駐車場の巣箱はこんな住人に気に入られています。

 

2017年10月30日

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(巣箱の主は美人な女の子!)

今夜はスタッフ揃ってエコツアーの下見をしてきました。
食痕を探したり、知らなかった植物を教えてもらったり、これがあるからあの蝶がいるんだとか、様々な角度から森を見ている人々と歩けるのはなんとも楽しい時間です。

今夜出会えたのは3頭、メス2頭、オス1頭です。上の写真の女の子はもしかすると発情が期待できるかもしれません、どんどんオスたちが彼女の周辺に集ってくれるといいのですが。

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(そんなメスと付かず離れずのオス、周辺の樹皮に臭い付けをしていました)

今回のテーマは、「どうすればいつまでもムササビたちがこの森に暮らし続けてくれるのか」というもので、つまり「共生」です。
誰かを守りたい、力になりたいと願うなら、必要なのはまず周知だ!と思ったのです。
みなさま、11月18日のツアーはまだ募集中、飯能のムササビたちに会いに来てくださいね。

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カエデの食痕で賑わった森は先週までに落ち着き、近頃はスダジイを食べているようです。


 

2017年10月20日

musa


最後にエコツアーを行ったのは昨年の12月、それ以来ずっと待っていてくれた方もおられれたそうで嬉しく思います、大変お待たせいたしました。

こちらのツアーは定員となりました、ありがとうございました。
「飯能に棲むいきものたち〜ムササビの棲める森〜」

11月18日(土) 15:00〜18:00 飯能市市民会館 

大人¥1,500 小学生¥500

講師 熊谷さとし

お申込み hannou_risa@yahoo.co.jp


この森ではムササビの棲む巣木が伐られてしまったり、写真を撮りたいために巣穴にいたずらをされたりといろいろな事件があった中で、巣箱を掛け、ムササビたちの数の増減を見守ってきて体験できたことや感じたことをお伝えしたいと思います。
どんなことが起こるとムササビたちがこの森から消えてしまうのか、どうしたらいつまでもムササビたちがこの森で暮らし続けてくれるのか、そんなことを講師でフィールドワークのプロ、熊谷さとし先生にお話していただきます。

今回はどんなムササビ好きさんたちと出会えるのか、楽しみにお待ちしています、どうぞよろしくお願いします。