2014年05月02日

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今夜はフクロウに会いたくて、TK神社に行ってきました。

18:30、まだ明るい時間に到着したのですが、車から降りたとたん頭上で
「ホーホー、ゴロスケホーホー」やった!
目をこらして探したのですが、ここはかなり年期の入った鎮守の森。樹高が高く葉も込み合って茂っているので、どうしても見えません。 
やがてフクロウは移動したようで、向かいの森から鳴き声が聞こえてきました。残念〜!

フクロウが飛び去って間もなく、急にムササビたちが活動を始めました。たった5分もしないうちにあちらからこちらから4頭が滑空してきました。
まるで、フクロウがいなくなるのを待っていたかのようです。

熊谷さんに聞くと、以前この境内で子供のムササビがフクロウに襲われた場面に遭遇したそうです。
なるほど〜、私がムササビを見慣れているフィールドにはフクロウは出て来ないので、やはりなんとなくムササビたちの動きも違うように見えます。
とにかく隠れるのが早いのです。葉の茂みに紛れ込んだり、隠れるところがなければ身を低くして枝に張り付きまるでコブに化けているようです。

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こうして、この森に棲んでいるムササビたちはフクロウとの戦いの歴史を次の世代に繋げていくのかもしれません。
いい事をムササビから教えてもらった夜でした、ありがとう!! 

2014年04月23日

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お隣の青梅市で捕獲されたアライグマが先日伺った施設の冷凍庫に眠っていました。
張ってある紙には捕獲された日にちと場所、そして「妊娠中の可能性あり?」と書いてありました。

アライグマは私たち日本人が「ラスカルを飼いたい」と外国から買い集め、飼いきれなくなって野に捨て去った野生動物です。
現在の私たちのアライグマに対するイメージは「凶暴」「害獣」くらいなものです。

今、職場の女の子が「ビバホームに売っているコモンマーモセットが欲しい!」と言っています。
飼えない理由は金額だけ・・・。

人身売買が人の道に反するのなら、これからの時代、野生動物に対しても同じ目線でありたいものです。
アライグマはこれからもこの日本で、自分の生きたいように頑張って生きていくのでしょう。


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アライグマの足跡は、指が長い5本指。人間の子供の手のようです。


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ね?

 

2014年04月16日

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Kさんがいつものように天覧入りに出かけたら、こんな妖精に出会ったそうです。
「慌ててシャッター切ったからぼけてるよ〜」と送ってくれました。

天覧山でテンの痕跡は結構見かけるのですが、なかなか姿を見せてはくれません。
さらにこれから顔の黒い夏毛に生え変わると、もう痕跡も見られなくなり、出会いも難しくなります。
暖かくなると肉食性が強くなり、より奥山へ移動するそうなのですが、私はきっと奥山のほうが子育てに適しているからなのかな?とも思っています。
人への警戒心も高くなるのかもしれません。
だから黒い顔のテンは憧れだけれど、会えなくてもいいのです。


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80センチ積もった今回の雪のなかでも、テンだけは元気にハイキングコースを走っていました。


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明け方、湿ったバンカーにテンが綺麗な足跡を見せてくれました。