2015年04月17日

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昨夜ムササビに会いに出かけると、薄明るい時間にもうムササビが枝にとまりフンを落としてきました。
前日まで雨の夜が続いたので待ちきれずに出てきたようです。
けれども、ここでこの時間に出会うということは山からやって来た個体ではなさそうです。ということはこの近くに巣があるはず!

さっそく今日は朝から樹洞パトロールです、早朝はムササビがよく巣穴から顔を出すことが多いのです。
ムササビは森じゅうの樹洞をみんなでシェアしていて、空き家もあれば外泊中の巣もあります。
そんな森の樹洞をひとつひとつ見て回ればいつかは私に見つかってしまうわけです。


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見つかってしまいました〜。昨夜ムササビがフンをしていた木の近くにある樹洞で顔を見せてくれました。ここでムササビが見れたのは初めてです、「いるんだろうなぁ」とは思っていても実際にいるとやっぱり嬉しいものです。ここは樹洞というよりも裂け目、入り口が痛そう。
さらに次なる樹洞へ。

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こちらは1年前に見つけた樹洞ですが、顔を出してくれたのは今日が初めてです。

「おはようございます、口のまわりが白いのですね」
「尻尾出ちゃってますけど、その中狭いのですか?」

ムササビは巣穴にはこだわりがあるようにも思わされるのですが、そのこだわり方がイマイチよく分かりません。
狭い巣穴にわざわざ3頭の親子が棲んでいたり、人家に入るのなら屋根裏に住めばいいのにわざわざ神棚に巣を作るムササビがいたり、ゴンゴン鐘が鳴る鐘楼に棲んでいたり。
だから私はこの身近なよくわからないムササビが大好きです。



 

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