2015年06月09日

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昨夜はモモンガに会いにでかけました。
ここで観察をしているYさんとKさんにお話を聞かせていただきましたが、知れば知るほどムササビとモモンガは全然違うことがだんだんわかってきます。

日本中でおそらくムササビとモモンガは混同されているいきものと思いますが、この場所ではありがたいことに両者に会える幸せなポイントです。
モモンガが飛び移った木の隣で次の瞬間ムササビが飛び出したりなど、間近で比較しながら観察ができました。
一番感心したのは、木の登り方。
ムササビは両手で樹面を掴み両足でふんばって「よっこいよっこい」と登っていくのですが、モモンガは「てけてけてけてけ」とまるで足が6本あるのではないかと思うほど器用に登ってしまいます。
これはムササビのほうが体重が重いことに秘密があるようです。

ムササビはその比重からどうしても滑空にスピードが出やすいため、着地の衝撃に耐えられる頑丈な手足首が必要だったそうです。そのため犠牲にしなければいけなかったのは、柔軟な動き。
例えば、私たちの手首、足首にギプスを巻いたらどうでしょう。歩きはギクリシャクリ、ご飯を食べるときはまるで操り人形のようになってしまいます。
ムササビはそんな生活を受け入れてまでも、滑空という技術に磨きをかける人生を送っているようです。

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と、結局ムササビの話になってしまいましたが、モモンガとムササビは似ているようで全く違う才能を磨いて生きているいきものでした。

8月8日(土)にムササビのツアーを企画していますが、お知らせはもう少し先になります。

※私事ですが、個人用メールが事故っておりますので、もし私から返信のない方はyahooメールのほうにご連絡お願いします。 

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