2015年12月20日

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上の巣穴から顔を出したのはメスでした。
もう疲れ切ったようにうなだれて、耳は齧られたように毛がギザギザになっています。
17時を過ぎてもやってくるオスはおらず(この日の日没は16:31)、びくびく辺りを警戒している様子もありません。けれどもこの体勢からなかなか外へ出ようとしません。

すると、穴の中からモリモリっとなにかが盛り上がった!

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メスの巣穴からもう1頭出てきました!向こう向きなので尻尾のように見えるかもしれませんが確かに2頭!メス同士なのか、オスとメスなのか・・・。

ようやく左のムササビが向かいの木へ移りました、すかさずシャッターを切ります。

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オスでした!なんとなく第一位オスとは印象が違うような面構えでしたが、とにかくメスは交尾の翌日、オスを巣穴に迎えたのです。 ん〜、そんなこともするのか〜!

オスが向かいの木にいる間、相変わらずメスはうなだれたポーズのままでしたが、オスがどこかへ飛び去った途端、メスは魔法が解けたように顔を上げスルスルっと巣穴をでて向かいの木へ止まりました。やっぱりこのオスに対しても警戒中だったのでしょうか・・・。
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残念ながらお腹を撮るチャンスはなかったので交尾栓の確認はできませんでしたが、知らなかったことをたくさん見せてくれました、どうもありがとうムササビたち。

まだまだこの森のどこかでこれから発情を迎えるムササビたちはいるはずです、明日もまた出かけようと思います。 

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