リス

2015年12月14日

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今朝は雨があがり、気温は穏やかでした。これはきっと誰かに会えそうです。
ムササビの森の先日リスと出会ったポイントへ行ってみることにしました。

森へ入ると早速、カシの木からバラバラと葉についた雫が落ちてきます。
リスが枝から枝へ飛び移るたびにバラバラ・・・バラバラバラバラ・・・。

「あの・・・バレてますよーおもいっきり」

リスは私に見つかってもあまり気にしていないようです、さすがムササビと肩を並べ樹冠を制する森のスター。
けれどもヒヨドリの声が近づいてくると「ピタっ」と動かなくなります。
ヒヨドリもリスにちょっかい出すのでしょうか、今度Kさんに聞いてみよう。

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すっかり葉を落とした木までやって来ると、曇り空にシルエットがはっきり観察できます。
手足の動きはまるでムササビとは大違いで機敏に小回りを繰り返します。
リスの特徴的なリズムで「タタン、タタタン」と忙しそう。

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コナラ林までやってくるとまたヒヨドリの声が近づいてきました。
するとまた「ピタっ」と、今度は樹面に張り付き木に化けています。
こうして見ると、ムササビが着木した時のポーズとそっくりです。
確かに、死んだリスを仰向けにすると滑空中のムササビそっくりの格好をします。きっと両者の骨格はほとんど変わらないのかもしれません。

夜に生きる道を選んだムササビ、昼に生きる道を貫いたリス、出発点は一緒だけれどかれら自身の努力と知恵と工夫によって現在のそれぞれの生活を獲得したのですね。
さすがです!!!!