2014年09月25日

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今日か、明日か、と数えながら聞いていたアオバズクの声。ついに22日の朝を最後に聞こえなくなりました。
「ホッホッホッホッホ 」
最後の数日間は私が寝ている窓の近くで明け方鳴き続け、いたずらに私を起こしてくれました。家の前の街頭にはえさとなる虫たちはもう集まっていません。
あれから3日、南の国へ向かって今頃どのあたりを飛んでいるでしょう、もう着いたかな。
今年うちの近所で生まれてからたった4ヶ月なのにとっとと海を渡って暖かい国へ行ってしまったアオバズク。キミたち、ホントたくましい!!

入れ替わりに夜ごと啼きだしたのはシカたち。秋に入ると明け方はよく「キャッ、キャッ」と啼いていますが、これがだんだん「ぃ〜よ〜〜ぉ」となり、10月になれば本格的なシカの繁殖期にオスが発する「かぁい〜〜〜〜よ〜〜〜」という声に変わっていきます。とすると、今は発声訓練中なのかな?

いきものたちは、いつもいつも「よーいドン!」ですね。
さて、今年の秋はどんな面白い目に会うでしょう!!



※私メール復活しております、ご迷惑おかけしました。

 

2014年05月12日

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今朝はリスに会えることを期待して天覧山へ登りました。
私の知っている樹洞をそれぞれ巡回しつつ、顔をだして毛づくろいしているムササビに挨拶。松林でコーヒーを飲んで、頂上へ。 

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ぼ〜っと座って景色を眺めていたら、2匹のシジュウカラが虫をくわえたまま私に向かってピーピー怒っています。
「ごめんごめん、巣があったのね」と思ったのですが、私の近くに木はありません。
少し後ろに下がってまたぼ〜っとしていると、意を決したシジュウカラが私のそばにある切り株に降りてきました。「・・・はい??」

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「??????」

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「?????????????」

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なんと切り株の穴の中に巣を作っていたようです。
ここは沢山の登山者が通る階段の脇です。当然、誰かがこの上に立ったり座ったり棒を突っ込んだりする可能性は十分あります。
よほど「シジュウカラの巣があります」と張り紙をしようかと思いました。けれどもこれは人間観察をよく出来ていないシジュウカラの選択ミスと思うことにしました。
人間がしてやれることなど、ほとんどないものです。

もしここでの子育てに失敗したとしても、今はまだ5月、繁殖出来るチャンスはまだまだあります。
次に巣を作るときは、ここよりももっと賢い場所を選ぶでしょう、そして賢いDNAを残していって欲しいと思います。


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